豪雨と雹(ひょう)。

まだまだ梅雨の出口が見えません。

先日は生まれて初めて遭遇したくらい、凄まじい豪雨に遭いました。

病院に行って、薬局で薬を待ってたとき。

ふと外を見たら、既に土砂降りの雨。

地面は見渡す限り水たまりになっていて、強風と雹まで…。

薬は受け取れたものの、外に出られないほどの雨。

車は走れば一分もかからない場所に停めていたけど、

傘を借りても、そこまでたどり着けるのか…?

薬局の方が「雨宿りしていってください」と言ってくださったので、

ありがくたく甘えてしばらく待ちました。

とはいえ、いつまでたっても雨は止まず…

意を決して車まで走ったけれど、Tシャツもパンツも一瞬でぐっしょり、

水は足首の深さ…!(地面が他より低かったわけではありません)

車のフロントガラスもすっかり曇っていて、「どういう天気!?」と

驚きながら車を走らせました。

もちろん路面も全体的に水が溜まっていて、

それでも車が故障するほどの深さではなかったので走り続けましたが、

途中、少し深くなっているところを通るときは

「壊れるかもしれない…!」と覚悟しました。

回避できればよかったのですが、後続車もあり逃げるところもなかったので

進むしかなく…。

このようなときのルート選択の重要さを思い知りながら通過しました

(結果的に何事もなくてよかった…)。

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